目が覚めた 味がしない食パンをくわえて 小走りに家を出た 作り笑いを浮かべて人と喋り 疲れた顔してまた眠る そう生き急いでいた自分を 今は空から見ている 間違えた線路を進み続ける永久機関には 乗りたくなかったはずだった
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